筋トレをし続けても食事のせいで筋肉が大きくなりにくい!?

筋トレをする人の目的はさまざまですが、その中には、「筋肉をつけて体を大きくしたい」というものがあります。
しかし、いくら筋トレを続けても、なかなか効果が出ない人もいます。
特にガリガリに痩せている人は筋トレしても中々細マッチョにはなりにくいです。
実は、体を大きくするためには、ただ筋トレをするだけでは足りません。
体を大きくするには、筋トレに加えて、食事にも注意が必要です。適切な食事法によって、筋トレの効果がしっかり出てくるのです。
では、どのような食事をすれば効果的なのか、説明しましょう。

 

筋トレの効率を上げる食事のとり方で大事なカロリー収支計算

体を大きくする食事には、基礎となる重要なものがあります。それは、「カロリー収支」です。
つまり、消費するカロリーよりも、摂取するカロリーの方が大きくなければならないということです。
ダイエットならばこの逆で、消費カロリーを大きくすることが必要です。しかし、体を大きくすることが目的なら、それはよくない方法です。
なぜなら、消費カロリーが大きくなってしまうと、人間の体は、筋肉を分解してエネルギーを補おうとするからです。これでは、筋トレをすればするだけ筋肉が削られてしまい、いつまで経っても体は大きくなりません。
そのため、摂取カロリーを大きくして、そのエネルギーを筋肉に変えるということが重要になるのです。

 

筋肉を大きくするためにはタンパク質と炭水化物が重要

そして、この前提を踏まえた上で、タンパク質と炭水化物を多くとることを意識しましょう。
筋トレにタンパク質が重要であることは、よく言われるポイントです。しかし、タンパク質だけを摂取していても、筋肉はあまり大きくなりません。炭水化物を併せて摂取することで、本当に効果が発揮されるのです。
これは、炭水化物を摂取することで分泌される「インスリン」の働きによるものです。このインスリンには、タンパク質を筋肉に送るという、とても重要な役割があります。
つまり、タンパク質と炭水化物を両方とることで、効率よく筋肉を大きくできるのです。

 

筋トレには食事のタイミングも重要

また、体を大きくするための食事は、そのタイミングも重要となります。
食べたもののエネルギーを筋肉に変える必要がある以上、食事は筋トレの前後であることが理想的です。
例えば、筋トレ前に7割、筋トレ後に3割という具合に、前後に分けて食事をとれば、筋トレの効果は出やすくなります。
これは、必ずしも分ける必要はありません。筋トレ後すぐに食事をするなら、筋トレ前は食べない方法もあります。
また、空腹なら、筋トレ前の割合を増やすなどして調節するのもよいでしょう。
いずれにしても、大切なのは、筋トレと食事の間隔を離しすぎないことです。

 

筋トレのための食事は毎日の継続が大事

そして、このような食事法は、毎日続けることで、より大きな効果が期待できます。
筋トレをする時だけ食事法に注意し、それ以外は適当になってしまうことがありますが、これはよくありません。
なぜなら、筋肉の成長は、筋トレ後も2〜3日は続くからです。その間も常に栄養を送り込んでやれば、効果が出るのも早くなります。
そのため、たとえ筋トレをしない日でも、食事法はいつも意識するようにしましょう。

 

まとめ

このように、筋トレと食事には密接な関係があるため、どちらも疎かにはできません。
筋トレと一緒に食事にも気を配るようにすれば、確実に体を大きくすることができるでしょう。